こんにちは。動画クリエイタースクール事務局 のぶです。

今日はYouTubeの動画編集で使用するテロップ、字幕の作り方についてご紹介します。

YouTubeの動画編集をするときには、必要な基本スキルがあります。

それはテロップ、字幕です。

YouTubeでは、必ずと言っていいほど、テロップ、字幕が使われており、この作り方を知ることが動画編集をする上でとても大切です。

テロップや字幕は、ただ文字を打つだけではなく、相手に「わかりやすく」「見やすく」作ることが重要です。そうでなければ、視聴者が最後まで動画を見てくれないからです。

じゃあ、どうやって作ったらいいのか?

実際に、今回動画クリエイタースクール1期生にお伝えした「見やすいテロップ・字幕3つのコツ」をご紹介します。

なぜテロップ、字幕が大切なのか?

突然ですが、質問です。A(左側)、B(右側)のテロップでどちらが見やすいですか?             

A(左側)は見にくく、B(右側)の方が見やすい思いませんか?

これが、例えば10分の動画にするとどうですか?まだ、見たいと思いますでしょうか?

A・Bを見ていただいて、テロップの字幕が変わるだけで見る側の方が「まだ、見たい」と思うか「違うのを見たい」と思うのか、の2者に分かれます。今の時代、Youtubeを開くとたくさんの動画が出てきます。その中で、あなたの動画が「見たい!」と思われるかどうかは、テロップや字幕で決まってしまうと言っても過言ではありません。さらに、例えば電車の中で音が聞こえない状態でYoutubeを見ている方にとっては、字幕があることでわかりやすく、見やすい動画になります。

テロップ・字幕作成の失敗談

実施に、受講生やスタッフが初めて字幕作成に取り組んでみた感想と失敗談をご紹介します。

受講生
田畑さん

文字起こしが大変でした。普段テレビで読んでいるテロップなど、編集している人はすごいと気づきました。

受講生
新美さん

喋り言葉を字幕にすると違和感が出てしまい、文章的に省いてもいいのかどうか、区別するのに時間がかかってしまいました。指摘していただいたのが、「〜と言う」「〜という」の違いです。「〜という」の方が言葉がシンプルで見やすいとアドバイスをいただき勉強になってます。(笑)

のぶ

話し手の言葉の漢字を間違えてしまいました。例えば「一念発起」を「一年発起」と間違えてしまいました、読み直しすれば気づけたりしますが、急いでいるとついつい見逃してしまいます。言葉の漢字を間違えてしまうと見ている方の伝わり方が変わってしまうので気をつけるようになりました。日本語の接続詞の使い方が難しいと感じました。例えば、喋り言葉の「〜ですね」。「ね」が余計な文字なので、字幕では「〜です」とシンプルに表現すると読みやすいなど、細かなところに慣れるのが大変でした。いかに話し手の言葉を正確に字幕でシンプルに伝えられるかが大切だと感じました。

作る側は、常に視聴者のことを意識しながら、動画編集をすることが大切です。

見やすいテロップ・字幕とは?

一般的にテロップの役割は、読ませるというより、「ニュアンスが伝わるか」や「内容を察する手助けができるか」が大切と言われています。見やすいテロップをつくる3つのコツをご紹介します。

  1. 背景との差をつける
  2. 重要な文字はしっかりと強調する
  3. 文章は短く表示時間は話し手に合わせる 

1.背景との差をつける

背景と映像を差別化することを意識してみましょう。

2.重要な文字はしっかりと強調する

・強調したい部分は大きく、そうでない部分は小さくするなど文章の中でも強弱をつけて視聴者を楽しませましょう。また、色をつけることで見やすくしてみましょう。

3.文章は短く表示時間は話し手に合わせる 

・文章と表示時間の長さを調整すること、話しているタイミング話終わるタイミングを合わることを意識しましょう。視聴者目線で考えると文字が多かったりするとストレスにもなるので気をつけてみて下さい。

見やすいテロップ・字幕を作るためには、これまで説明してきたように、デザインや表現の仕方など、色々ありますが、ここでは、絶対に外してはいけない「字幕テロップの基本中の基本」をお伝えします。

自己満足のテロップではダメ

動画編集をしていく中で1番注意しなければいけない点です!なぜか?というと「人は、自分が見たいように世界を見ている」からです。

例えば、この画像を見てください!世界で物議をかもした画像です。

のぶ

白と金色に見えます

受講生
新美さん

紫と茶色に見えます。

問い

皆さんは、何色に見ましたか?

正解はないと思います。僕とと同じに見えた方もいるかもしれませんが、「私は新美さんと同じ」と言う方もいらっしゃるかもしれません。間違えじゃありませんので大丈夫です。

これで、伝えたいことは人は見ているものがそれぞれ違うということです。

だからこそ、動画編集をする人は、自分だけでなく、他人の意見やアドバイスをもらう環境に身を置くことがとても大切です。実際に、動画クリエイタースクールの受講生さんの声を聞いていると、仲間の動画を見て、「自分の字幕テロップが読みにくい」ということに気づいたり、中には「この表現読みやすい!、いいな〜真似してみよう」など、自分にはない視点を、仲間からもらって、視野が広くなって、動画編集の幅が広がっていくなど、仲間の存在が自分の動画編集スキルを磨いてくれます。

プロの目線からのアドバイスが大切

環境は、環境でも1番の近道となるのがやはり現状で結果を出しているプロの方からのアドバイスです。この動画スクールでは、Youtube登録者数50,000人のチャンネル運営をする動画クリエイター、4つのYouTubeチャンネルの動画編集を担当している方からの生のアドバイスをもらえます。結果を出している方からの考え方や見方を取り入れるのが1番の成長の近道です。

僕はこの言葉が好きです。

早く行きたければ、ひとりで行け。遠くまで行きたければ、みんなで行け。

講師
神坂さん

いい言葉だよね、アフリカの言葉だったかな。

ご縁がある方は、ぜひ動画クリエイタースクールで一緒に学びましょう。今回お伝えしたテロップ、字幕の作り方はすぐ実践できると思いますので、早速動画編集をする際に使ってみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

(編集=神坂/文=堀)(講座写真=佐伯/伊藤)