動画クリエイタースクール 第1期生が始まりました。2021年1月1日にFacebook投稿で募集を開始してから、3日足らずで定員になりました。ありがとうございました。第1期生のメンバーは合計で5人になります。これから始まる、講座が楽しみです。

メビウス君

こんにちは、メビウス君です。
(運営会社のマスコットキャラクター)
僕が講座の内容やイベントをブログに上げていきます。
宜しくお願いします!皆さん見てね!

第1講座内容

  • オリエンテーション
  • 講座の流れ、講座で伝えたいこと
  • 目標設定ワーク
  • ファイナルカットプロで使う素材のパソコン保存方法の説明
  • 文字起こし、テロップ作成のやり方の説明 
  • テスト動画(1分)の編集作業 ・講座を終えての感想
  • 今後の講座の流れ、課題提出方法について 
  • 1日の講座のダイジェストムービー 

講座で伝えたいこと

このVIDEO CREATOR SCHOOLで伝えたい事は、伝わる動画を創る

  1. 目標を持つ
  2. 仲間と一緒に目指す
  3. 自分を知る、相手を知る
YouTube動画編集画像
講師:神坂(撮影:佐伯)

1.目標を持つ

YouTube動画編集受講生
Adobe stok イメージ

山登りに例えさせてもらいますと、「あなたの行きたい山頂は?」ただ、なんとなく歩いているだけでは、富士山に登れる人にはいません。富士山に登ると目標を立てたから登れる。目標を立てて、そこに行くために何が必要なのかそこに行くために何が必要なのかどんな努力がいるのかそれを考えること、まずそれが一番大切です。

2.仲間と一緒に目指す

YouTube動画編集仲間と学ぶ
Adobe stok イメージ

自分が立てた目標を一人で登るのって大変だと思いませんか?目標が高ければ高いほど難易度は上がり、時にはくじけそうになり、途中で諦めることもあるかもしれません。でも、そんな時に前から手を差し伸べてくれて、後ろから背中を押してくれたら、勇気が湧いてきませんか?それが仲間の力です。仲間がいるから、今よりも一歩、二歩、前に進める。それが一番自分を成長させてくれます。

3.自分を知る、相手を知る

YouTube見てもらえる動画編集
Adobe stok イメージ

自分にしか見えない世界があり相手にしか見えない世界がある。動画を創る時に、一番大切なことは、どれだけ多くのいことを知っているか、自分の中にどれだけ多くの引き出しがあるかです。この講座では仲間の動画をみてそんな使い方があったのか、と様々な気づきがあったと思います。そして、それを知って自分の動画に生かす。沢山の人と出会い、触れ合って自分にしか表現できない動画を創っていってください。

オリエンテーション

オリエンテーションでは、受講生のそれぞれの受講しようと思ったきっかけを聞かせていただきました。

動画編集スクール
第一講座、発表姿(撮影:佐伯)
メビウス君

1人目この方、嶋崎さん(ニックネーム:まゆさん
まゆさんは、なぜ動画スクール講座に受講生ようと思いましたか?

まゆさん

昔からモノを作ることがしたくて、今までできていなかったのですが、Facebookのトニーカレッジ「動画クリエイター企画」の投稿を見て勇気を持って応募しました。MacBookを2週間前に購入したばかりで動画編集もパソコン作業も全くのど素人です。
講座終了後は、妹の結婚式で撮影した動画を自分で編集してプレゼントしたいです。また、YouTubeに上げられる動画を3本作り、友人・知人にも動画を編集してプレゼントしたいです。

YouTube動画編集撮影
第一講座発表姿(撮影:佐伯)
メビウス君

2人目この方、田邊さん(ニックネームは:マスカル
マスカルは、なぜ動画スクール講座に受講生ようと思いましたか?

マスカル

岡山県でトニーカレッジという学校開設に携わっており、そこで動画編集を教えることを仕事の一部にしていきたいと思ったからです。動画編集は我流で編集をしていますが、今回の講座でプロから学び、一流の動画編集マンになりたいです。
講座終了後には、動画編集を人に教えるようになりたいです。また、被写体をうつすための撮影方法も教えてくださると聞いて身につけたいです。

YouTube動画編集撮影方法
第一講座発表姿(撮影:佐伯)
メビウス君

3人目この方、田畑さん(ニックネーム:ジミー
ジミーは、なぜ動画スクール講座に受講生ようと思いましたか?

ジミー

特技を作りたかったです。趣味でボクシングや釣り、魚を飼育していてYouTubeや動画配信をするのに良い機会でもあると思いました。この講座の為にもMacBookを購入しました。仕事ではパソコン作業をする事は1時間ほどしかない状態です。しかし、講座終了後にはYouTubeにとりあえず3本あげる!趣味のボクシングの試合風景や釣りなども編集して、みんなに観てもらえるレベルにしたいです。最終的には、自分に自信を持ちたいです。

YouTube動画編集
第一講座発表姿(撮影:佐伯)
メビウス君

4人目この方、新美さん(ニックネーム:新美ちゃん
新美ちゃんは、なぜ動画スクール講座に受講生ようと思いましたか?

新美ちゃん

動画編集を学びたいと思っていた中で、どうせ学ぶなら講師であるりょ〜ちゃんから学びたいと思っていたからです。あので、Facebookの投稿も見てすぐに応募しました。今は、独学で動画編集ができてますが、作業効率が悪く、もっと効率良くなりたいです。講座終了後には、自分のYouTubeチャンネルで5本動画を編集して副業として稼げるようになりたいです。信頼、信用される動画編集マンになりたいです。

YouTube動画編集
第一講座発表姿(撮影:佐伯)
メビウス君

5人目この方、越水さん(ニックネーム:こしちゃん
こしちゃんは、なぜ動画スクール講座に受講生ようと思いましたか?

こしちゃん

講師である、りょ〜ちゃんのFacebook投稿を見たことです。自分のYoutubeチャンネル(ラッキー整体こしみず先生)を持っていたのですが、半年以上投稿を止めていて、Youtube投稿を再開したいと思いました。講座終了後には、終了を待たずに3月1日から毎日投稿をしたい。10本のストック動画を編集したいです。見ている人が「よかったな」「面白かったな」と思ってもらえる動画を作るのが目標です。

それぞれの受講生しようと思ったきっかけや、目標も聞くことができてよかったです。こちらの受講生5名+スタッフ5名で第4講座が終了するまで全力でサポートしていきます。強力なスタッフとしてカメラマン:佐伯昭広さん通称 アキちゃん、最近カメラマンを始めた唯香ちゃんが受講生の素敵な姿を撮ってくれます。

プロカメラマン佐伯昭宏さん

【佐伯昭宏(さえき あきひろ)】

(通称:あきちゃん)

気になる方はこちらから

↓↓↓

あきちゃんの写真を見る

【伊藤唯花(いとう ゆいか)】(通称:ゆいか)

(写真:右=あきちゃん/左=唯花ちゃん)

気になる方はこちらから

↓↓↓

唯花ちゃんの写真を見る

プロカメラマン伊藤唯花さん
メビウス君

これは羨ましい。僕もあきちゃんに撮ってほしい(笑)

アキちゃん

また、撮ってあげるね!

講座様子

みなさん、初対面の方もいらっしゃって少し緊張感がありました。皆さんの真剣に取り組んでました。この講座では、動画編集を学びに来たにもかかわらず皆さんの前で話すこともあるので「動画編集を学びにきたなのに」「緊張する、苦手」の声もありました。また、カメラを向けられているという違和感もあり段々と話すことやカメラに撮られることに慣れていく姿も楽しんでもらえると思います。こちら第一講座を終えて、受講生の感想になります。

講座後の気持ちの変化

メビウス君

皆さん、第一講座が終わっていかがでしたか?

まゆさん

MacBookを購入して初めて使ったのですが、わからないところは、教えてくださり楽しく取り組めました。 文字起こし、テロップ貼り付け作業が楽しかった。 被写体の話を引き出しながら、撮影ができるようになりたいと感じました。

マスカル

文字起こしをして、自分が正しいと思っても人からの視点があるとチェックする確認作業が大事だと感じた。 一人一人の視点や進捗が違うので、一緒に進める中で歩み寄りが大切だと感じました。

新美ちゃん

楽しかった。 Final Cut Pro X初期設定などの基礎が学べてよかった。 文字起こしのワードにまとめて、テロップを貼る作業も効率がいいとと学べた。 聞きたい時に聞ける雰囲気がよかった

ジミー

文字起こしが大変。 普段読んでるテロップなど、編集している人すごいなと思いました。

こしちゃん

文字起こし、テロップ作業のトラウマがあり体が硬直していた。 動画クリエイターに向いてない、しゃべっていたい、人の特性あるからりょ〜ちゃんにプロデュースをお願いしたいです。

MacBookをこの講座の為に購入した、まゆさんとジミーは必死に操作を覚えようとしていました。また、少人数でしたのでわからない人がいれば、助けて操作を教えたり少人数だからこそペースを合わせて進められたと思います。動画を編集する時の考え方が、視聴者目線で考えることの気づきが多く意識してもらえるともっと動画編集が伝わる動画が作れると感じました。

また、第2講座までの課題をやっていただき手を動かしながら覚えていってもらいます。

メビウス君

最後までお読みいただきありがとうございました。
また、第2講座で!