第3講座では、動画編集の編集する側ではなく、被写体、撮られる方の体験、撮る方の体験をしていただきました。この講座から、急に受講生の目と取り組む姿勢が変わりました。スタッフも驚いていて、ワクワクする姿を見ることができて嬉しかったです。動画編集となると、一人で作業することが多く、人とのコミュニケーションをとる機会が減りますが、動画を撮る側になると、どう撮って、どう相手を引き出すことができるのか、頭をフル回転させなければできません。両方を体験する中で、より創造力豊かになると思いました。
こんにちは、メビウス君です。
(運営会社のマスコットキャラクター)
第3講が始まりました!本日も宜しくお願いします。
第3講座内容
- 課題のフィードバック
- 写真・動画撮影のポイント講座
- 写真撮影体験①②(2組に分かれる)
- パートナーとヒアリング
- 動画シーンの企画
- 原稿の作成
- 動画撮影(3点照明、説明)
- 他己紹介動画の撮影(一人10分)
- 動画素材シーンの撮影
- 動画編集のやり方説明
- 感想発表ワーク
- 課題の説明、日程調整(生徒同士)、写真撮影
第3講座までに課題動画を編集していただき、取り組む中で感じたことを聞いてみましょう。
第2講座後から変わったこと
全然、計画的じゃなかった。こだわりを出すとキリがないと感じました。編集して形になるまでは、3、40分でできるんですかその後に「これも入れよう」「あれも入れよう」と終わりがなくなるので、どれぐらいの時間でやるか決めてやる必要があると気づきました。
思った以上にインプットとアウトプットが上手くいかず、覚えているつもりで覚えていなく講師とのズーム面談で「そういうことだったのか」わかっているつもりなんだけど、もう一回聞いてやってみようとの連続でした。勤め先が期末で激務、動画編集をするために環境を整る為に人間関係も変えて、基礎の部分を整えました。
人それぞれの雰囲気が違うと感じて、それによって、音楽、テロップ、画像もどう組み合わせたら楽しいかなと考えることが楽しくて、その人の雰囲気をどうしたら表せるかを考えてましたね。
フリー素材を探しながら、動画編集をしていた。探すのがめちゃ楽しくなっていた。いざ、動画編集をすると、なんかしっくりこなかったり、色々組み込んでみたらごちゃごちゃしたりして、やっぱり動画編集はやっぱり難しいと感じました。
皆さん、課題に取り組む中で試行錯誤をしているのがわかりますね。(笑)工夫をしてどうやったらできるのかを考えていて素晴らしいですね。好きこそ物の上手なれ、どんどんうまくなってます!
講座様子
パートーナーとのヒアリングをして、相手を知ること「こんな姿撮りたいな」「ここ素敵だな」発見が生まれ、実際に撮ってみるという形でした。いざ、撮影に入る前に皆さんの表情が変わり、積極的なコミュニケーションなど企画側に立つことで気付く視点を多くあったと思います。
写真の撮り方はライティングで95%決まる!
皆さん、第3講座はいかがでしたか?
目で見る所の一つの視点なんですけど、動画、写真を撮ることによって色んな角度から見ることができるので、写真、動画をしている方ではないとわからない世界なので今まで全然今まで物を見てなかったんだなと衝撃を受けた時間でした。
写真は撮り慣れているけど、動画は不慣れなので動画になった途端、構図が飛んでしまうことがあるのでこれが課題だといました。
めちゃくちゃ楽しかったです。 写真1枚でも角度や光の当たり方で全然違って写真をもっともっと撮りたいと感じました。 どんな風に素材を活かすのか考えるのも楽しかった。
物の味方が写真の撮り方、ライティングよってかなり変わると勉強になりました。アイホンでも良い写真を撮るコツを教えてもらい、今まで自分損していると感じました。
皆さんの視点で、「見方」というワードが多く出てきてました。本当にこの「見方」が変わると見るものが変わってくる。講座の最初に講師である神坂が言っていたように人が見てるものは一緒でも、考えてることや、視点は違うので面白い。自分が見たいように見えてもしまいます。プロとアマチュアの差は、その見方が違うだけで受け取り方も違うと感じました。
皆さんの取り組む姿勢で「楽しい」がすごく伝わる講座でした。慣れない作業から、自分達で考え、カメラで撮影、撮影したものを自分で編集をする。
全て自分で体験することをとても貴重ですね。
では、最終講座でお待ちしてます!